誰が乗っているのか?

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仕事では競輪選手やメッセンジャー

ピストはロードより特殊なため、あまり一般的には乗られていません。
では誰が乗っているのでしょうか?

一番最初に思いつくのが競輪選手です。数もかなり多いです。仕事に使うのですから当たり前になります。最近ピスト使用率が増えてきたのはメッセンジャーです。

メッセンジャーは会社から会社へ手紙を届ける自転車便のことです。アメリカのメッセンジャーがピストを使っているということで、日本のメッセンジャーにも浸透してきています。都会でならピストに乗ったメッセンジャーはそれほど珍しくないでしょう。

メッセンジャーは的確にかつ素早く手紙、荷物をクライアントに届ける必要があります。自転車のトラブルによる配達遅延はいいわけにならないので、
壊れにくいシンプルな構造のピストは重宝します。

ニッチだがアマチュアでも人気

アマチュアレーサーもまずまずピストに乗っています。ただロード人口に比べれば10分の1にも満たない超ニッチな世界です。

原因としては、バンクと呼ばれる競技場が自由に使えないことがあります。バンクの数はあることにはあるのですが、利用方法と立地が非常に限られているため、いまいちピスト人口が伸び悩んでいます(それでもかなり増えましたが)。

個性のある街乗り自転車として

最近では街乗りでもピストが乗られています。あの独特の感覚に病み付きになる人も少なくありません。

フリーギアを付けて(もちろんブレーキ付き)、脚を止められるシンプルな街乗りバイクとして利用している人もいます。やや乱暴に乗ってもびくともしない頑丈さは、日々乗る足代わりとしても活躍しそうです。

ただ街乗りでのピスト乗車、特にブレーキのないピストは交通問題として一部で認識されているようです。特に東京の都心付近では問題になるかもしれません。日本ではブレーキのない自転車は法律違反となります。

ピストは普通の自転車のようにガツンと急に止まれない特性があります。あっ!と思った時に間に合わない可能性が高いのでご注意を。

トリックプレイの機材

ピストの愛好者がかなり増えたのは、スキッドなどのトリックを披露する愛好者が増加したところが大きいでしょう。BMXやスケボーのようなものでしょうか。ファッション性やストリートカルチャー的な雰囲気も持っています。

以上のように、ピストは仕事に趣味に移動手段にトリックにと幅広い使われ方をしています。ここまで全く違う使われ方をする自転車って他にはないのではないでしょうか?

カテゴリ:ピストについて

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